図書館で、「殺人鬼フジコの衝動」を借りてきました。
これ、本当にあった話とのこと。
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- WIkipedia 抜粋
十数人を殺害した罪で死刑になった伝説の女、通称“殺人鬼フジコ”。彼女は、11歳のときに起こった一家惨殺事件のただ1人の生き残りだった。悲劇を乗り越え新しい人生を歩もうとしていた少女は、なぜ稀代の殺人鬼と恐れられる悪女へ変貌したのか。フジコを知るある人物の遺した記録小説という形で、謎と悲劇に満ちたフジコの一生を描いていく。
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HuluのCMで見かける度に気になっていたんです。
話が飛びますが、主演の尾野真千子さんと檀れいさんって似てますよね。お恥ずかしながら、Huluで見たときから、檀れいさんが主演だと思っていて、夫との会話途中で指摘されるまで気づきませんでした。
内容には触れない感想を少しだけ。
ネタバレが大嫌いなんです。たまに予告なしで書かれたりすると、かなりイライラします。映画館で見る予告も本当は見たくないです。ある程度英語がわかるので、目をつぶるだけじゃ回避できないんですよね。映画はワクワク見たいのに、予告で台無しになるのが許せないです。
あ、また話が飛んでしまった(汗)
文章が結構とっつきにくく感じました。最初の出だしから、正直わかりにくくて、読むのを投げ出してしまいそうになりました。
実話ということで読み進めたせいでしょうか？途中から、気持ち悪くなってしまって、最後まで読みましたが、なんていうか疲れました。普段、グロい海外ドラマとか見ているはずなんですけどね。
ネガティブコメントですみません。
でも、機会があれば、映像でも見てみたいなーと思います。（怖いもの見たさ？）
DVDになってくれたら嬉しいな。
では。
