Bygones !

ライフログとまではいかない程度の日常を綴っていこうと思います。

2ヶ月の息子の黄疸と採血

こんばんは。

今日はようやく晴れて、娘の園は2日遅れのプール開きとなったようです。とっても楽しかったようで、お風呂に入っている最中に、白目むいてました 笑

寝る前に絵本を読んでいるのですが、私が本を取りにいっている間に撃沈してました。いやー、プール素晴らしい!! 毎日晴れてほしいくらいだわ。

 

息子の黄疸がひかない

生後20日くらいに、息子の白目部分が黄色いことに気付きました。産まれた直後は、産院では特に何も言われなかったので、突然出てきたのかはわかりませんが、気になったのは生後20日前後でした。

息子の1ヶ月健診の問診で、「白目部分が黄色いのが気になる」と言ったところ、採血をして検査することになりました。その時に、ビルビリンの数値が17もあることをおしえてもらいました。(18以上が要治療らしい)

 

alstroemeria.hatenadiary.jp

 

それから、約2ヶ月。相変わらず、白目部分は若干黄色いものの、1ヶ月健診の時から悪化はしていないように思えたので、様子見をしていたのですが、予防接種の際に、掛かりつけになる小児科の先生から黄疸について指摘がありました。顔が若干黄色いし、白目部分も相変わらず黄色味を帯びているとのことで、再度、採血して検査することになりました。

 

2ヶ月の息子の採血

前回の健診の時の採血は、診察室から外に出されたので直接は見ていなかったのですが、今回の病院では、針を刺さないほうの腕を押さえていてくださいとのことで、間近で息子の採血を見ることになりました。

しかも、2日連続で。。初日に採った血液量では、いろいろな検査をするための量に達していないとかで、本日再び呼び出しをくらいました。。。( ゚Д゚) ヒドイ

 

 

息子の採血

小さくて、ふにゃふにゃな息子の手首を跡が付くほど折り曲げ、血管をなんとか見えるようにし、大人の採血の細い針くらいの太さの針を容赦なく息子の柔肌に刺しました。

なかなか血管に刺せず、針を動かす先生。ようやく探りあてた血管から、ポタ、ポタと少しずつ採れる血液。でも、腕を絞っても絞っても、結局途中で血が出てこなくなり、仕方なく、もう片方の腕で採血。2回目の時は、先生、看護師さんに押さえられただけで、息子は、今までで聞いたこともないような大きな、悲痛な声で泣いていました。顔も真っ赤にして大泣きしている息子の腕を動かないように押さえるのは、本当に本当につらかったです。

前回の病院で外に出された理由が分かりました。これは、見ていられないですね。。。

両腕に採血し、ようやく必要量の血液がとれたようです。

 

即日検査で、ビルビリン値と貧血はチェックしてもらい、予想通り「ビルビリン値」に異常があることが分かりました。※ 貧血は、問題なしでした \(^_^)/

 

総ビルビリン:11.8(基準値:0.2 ~ 1.2)

直接ビルビリン:1.1(基準値:0.4以下)

間接ビルビリン:10.7(基準値:0.2 ~ 0.8)

 

この数値から、「母乳性黄疸」の可能性が高いと言われましたが、念のため、残りの血液で「肝機能」と「甲状腺」のチェックをすることにしたそうです(これをするための血液量がないそうで、本日の採血と相成りました。)多分大丈夫だとは思いますけど、、、、と言われましたが、心配。。。でも、一週間後にしか結果は出ないそうです (;´・ω・)

 

検査が出るまでの一週間は、一日30分程度紫外線を浴びるべく、日光浴をしてください、と言われました。なんでも、光線治療の代わりだとかなんとか。。

赤ちゃんの黄疸に効果的な日光浴のさせ方 - hohoron

 

これで様子見して、10日後にまた採血して、日光浴の効果をみるそうです Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

また、採血・・・・。仕方ない、とは言え、憂鬱です。何もしてやれないのが、申し訳ない。。。

 

先生は母乳はやめる必要はないとのことでしたが、「母乳の人は長引くかも」みたいな記事を目にすると、ミルクに変えたくなりますね。

とりあえず、これから10日間は日光浴をさせて、黄疸軽減に努めます。暑いので、水分補給とかには、気を付けつつですが。。。

 

はぁーーー、辛かった。それにしても、息子。よく頑張ったなーー。早く良くなるように、やれることをやっていきます!

 

そういや、週末ですね 笑  ひさびさに・・・。

 

Have a nice weekend! (◎皿◎)ノノ”バイバイキーン

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