Bygones !

ライフログとまではいかない程度の日常を綴っていこうと思います。

朝の習慣

昔から、早起きが苦手です。

そんな私ですが、数年前から朝活!が流行った時は、頑張ったんですよ。
当時、東京23区内に住んでて、仕事場が品川だったので、朝のカフェで読書会とかね、ベルリッツのモーニングスクールとかに行ってみたりしました。
結構面白かったし、貴重な経験できたなって思います。

しかーし、ぶっちゃけて言うと、早起きは未だに苦手だし、ギリギリまで寝ていたい気持ちと毎日葛藤中です(笑)

 

36歳からの朝の習慣

36歳になってから始めたことの一つが、「基礎体温を測る」です。

第二子を考えて・・・とかではなく、別の諸事情です。隠すほどのことでもないのですが、初日の経血量が驚くほど増えてしまったんです。そんな訳で、当日察知出来ていないと大惨事になってしまうので、正確に到来タイミングwを知りたいなーって。

基礎体温を測れば当日朝にはわかるとのWeb情報を得たので、測るようにしてみました。


今までに習慣がないからでしょうか? この「基礎体温を測る」が私にとっては難関です。

結構制約が多いんですよ。

 

・毎日同じ時間

・体を動かさない

・5分間、計測部を舌下で固定する(実測値の場合)

 

特に、2つ目がとっても辛いです。

まだ習慣として身についていないので、うっかり伸びをしそうになります。

3つ目も高いハードルですね。飲み込めないものを口の中にいれるのが苦手でして、うぇってなりかけます。私が買った体温計が若干太いせいですかね? 手で支えないと固定できないし、測定中は気になって気になって、うぇってならないように必死です。予測値でもいいかなーとも思うのですが、どうせなら正確に測りたくて、5分間我慢です。

今の時期は、花粉症もあって鼻がつまってて、"口を閉じて測定する" が本当にキツイです。

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そんなこんなですが、ようやく10日続けられました! 出張先にも持って行ったんですよ(笑)

 

 

ルーチン

測定開始後のルーチンです。

 

朝、体温計のアラームがなり、いつもの場所に手を伸ばし、口にくわえる(キャップを外したら、自動で電源が入ります)。

5分後、通知音が鳴ったら、起きてトイレを済ませ、スマホ&体温計をもって洗面室へ行き、パンイチになってから、体重測定。

体重&体温を入力(体温計は、キャップをするまで測定結果をキープして表示してくれます)、その後、お茶を作って、アツアツをマグカップで飲む、ここまでをルーチン化しました。
アツアツのお茶を飲むようになったおかげで、お通じも良い感じです。

体重を同じタイミングで測るようになってから、意識するようになり、間食が減ったのはこれまた副産物でした(笑)

 

 

基礎体温を管理する

購入した体温計は、AndroidFelica機能を使って簡単にデータを送れるものでした。
残念ながら私はiPhoneユーザーなので、Eggyというアプリに手動で入力してます。ここの入力は慣れました。

 基礎体温の入力、体重、イベント(生理予測、排卵期予測)の告知、生理の記録などができて、フリーの割に、UIもなかなかわかりやすいです。

グラフ表示も切り替えでできるので、そこそこやる気がでます。

といいつつ、グラフがガッタガタで、自分の測定結果にイマイチ自信が持てませんが、習慣になるまで3ヶ月くらいは続けたいなーと思います。

 

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