Bygones !

ライフログとまではいかない程度の日常を綴っていこうと思います。

平日スムーズに過ごすための、週末の作り置き

こんばんはー。

今日は昼寝なしで遊んでいたらしく、早々に夫と娘が寝てしまいました(笑)

 

フルタイムで働いていると、帰宅後からの時間って本当に慌ただしいですよね。
ちょっとでも気を抜こうものなら、あっという間に22時とかになってしまいます。

一時期自分に甘くなりすぎて、当時3歳になりたての娘を21時半~22時に寝せていたことがあるのですが、保育士さんから注意を受けました。
「昼寝にうまく入れず、娘だけ起きれないことが多いです。また、睡眠が足りていないようにも思います。大変だと思いますが、もう少し早寝早起きをさせてあげて下さい」と。

夜寝るのが遅いので、朝起きれない。結果、昼寝のしかるべき時間にスムーズに眠れない、ゆえに、昼寝からも起きれない。
そりゃそうですよね。たくさん遊んで、たくさん寝てが仕事の幼少期に、無理させていたこと猛省しました。言いにくいことだったと思いますが、注意してくれた先生に感謝です。

 

 

平日の帰宅~寝るまで

私の勤務は、9:00-18:00です。どうしてもやむを得ない場合を除いて残業はしない契約ですが、終わらない時は、ギリギリの18時45分まで仕事をすることもあります。
最近、同僚が18時以降にちょっと見てほしいとか言われることが増えてきているので、やんわり時間内で伝えて欲しいとお願いしないといけないなと思っているところです。
それはさておき、仕事が終わったら保育園までダッシュで向かいに行きます。
時間は上記の通りマチマチですが、帰宅時間は18時45分~19時15分くらいの間です。
家に到着したら、夕飯を作り、食べさせ、歯磨き、明日の準備、お風呂に入れて、クリームを塗って、髪を乾かして、耳かきをして、絵本を読んで、寝させます。

 

早寝早起きさせるための施策

早寝させるためには、もう夕飯を作る時間を短縮させる他ありません。

そのため、平日は、作り置きを温めるだけにしています。野菜が足りないときは、ミニトマトを洗って出すか、モヤシとか、今の時期だとスナップエンドウとかを茹でて出します。

夕食後はすぐにお風呂にも入るし、寝ちゃうので、量は少な目に用意します。食べたかったら「お代わりください」と教えてくれるので、要求がくるまでは、この量でいいかなと思っています。

 

作り置き

基本的に、日曜日にの作り置きを準備します。変わり映えのしない料理ですが、文句も出ないので、ルーチンです(笑)

- 作り置き(冬の時期であれば、毎日火を通していれば、5日間もちます) -
・手羽元のさっぱり煮(土日に特売してる時に大量に買い込んで作ります)
・ミネストローネ or ポトフ or 野菜たっぷり豚汁
・豚肉の生姜煮
・人参のしりしり or 人参のきんぴら
・茹でブロッコリー
・餃子(白菜、しいたけ、しょうが、大葉で作るので、いつでもOK)の冷凍

これに、冷凍魚(鮭の切り身、さばの切り身)を買っておきます。

 

平日のメニュー

平日の夕飯は、こんな感じです。

・ごはん
・汁物(作り置き)
・肉系の作り置き or 冷凍魚
・人参系の作り置き
・ブロッコリー or 緑の野菜

帰ってきて、汁物を温め、肉系の作り置きを温めたら完成です。(魚を焼く時は、冷凍魚をそのままフライパンにのせ、片面5分ずつ焼いたら完成です。)
子供用ワンプレートにざっと盛って、だいたい10分以内に食べ始めることができます。

 

これ、食洗機も使えて便利です。

 

これ、盛り付け部分が斜めになっていて、すくいやすそうです。

大きいところに、お米とメイン?を入れて、残りの小スペースに野菜を盛り付けてます。

 

とある日の夕食 ↓

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きれいに食器に盛り付けて食べるというのも大事だと思いますが、我が家の生活スタイルでは厳しいので、当分こんな感じで、なるべく早く寝かせることを最大の目標としていこうと思います。

 


では。

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