困ったおじさんが去っていきました
おはようございます。
ご無沙汰しておりました。たった1週間ですが、色々、イロイロありまして、疲れ切っております (o´Д`)=з 疲れた
昨日は、ようやく片が付いたので、書き起こそうと思ったのですが、思いのほか疲れがたまっていたのか、爆睡してしまいました。
いきなりの告知
昨日、部長から突然呼び出しをされました。
何かなーと思っていたら、「困ったおじさんが退職したいと言っている。いつなら、大丈夫?」と怒った表情で言われました。とっさに「いつでも大丈夫です」と答えている自分がいました。
部長は「それは今日でも大丈夫ってこと?」言われたので、「はい、問題ないです」と答えたら、結果、困ったおじさんは即日退職扱いになりました。
不謹慎だけど、著しく私の評価も下がるだろうけど、・・・・やったーーー (/・ω・)/
正直、おじさんが入社して3日目以降、憂鬱で憂鬱で、おなかの調子がすこぶる悪かったんですよね。家でも、どうしたらよいモノかを考えると、吐き気がして、ずーーーんと嫌な気持ちになってました。
採用にかかった時間+入社の手続き+合計9日間の給与+退職手続きを考えると、損害は大きいですが、それでも、このタイミングで退職を申し出てくれてよかったです。
採用のミスマッチを減らせないか?
今回、おじさんは、募集業務がアレコレできると入社してきました。
でも実際は、ブラインドタッチは怪しいし、ショートカットキー(Ctrl+C, Vレベル)も知らないし、作業はめっちゃ遅いし、ググって調べてくださいもイマイチ通じないというありさまで、募集業務ができるレベルではなかったです。
履歴書はソコソコできる風だったし、採用試験(内容は知らないですが)もクリアしてるはずなんですけどね。。
こういうのって、応募者に悪意がなければ、結構お互いにとって不幸だと思うんです。というわけで、なんとか減らせないかなーと考えてみました。
体験入社一日デーを設けてみる(お試し給与付)
実際に業務をやってもらい、レベルを計る。一日限定だし、その後自分が一緒に仕事をすると考えたら、現場の人は必至で確認するんじゃないでしょうかね。
これだと、人としての相性もわかる気がします。
現場の内容を含んでいる採用試験を追加する
一般的な内容+現場に即した内容を含めた試験にする。これなら、できる / できないは事前にわかるので、仕事のミスマッチは減らせるんじゃないでしょうか。
英語の読み書きが必要だというなら、英文を読ませて翻訳させてみるとか、メール本文を作ってもらうとか。
資料作成がメインなら、情報を与えて、資料を作らせてみるとか。
プログラムが必要なら、プログラムを書かせてみるとか。
事前にやってほしいなーと思いました。
採用担当の人は、ぜひ、検討くださいませ^^
では。