過去の思い入れのある品を手放すことにしました
こんにちは。
スイミングの待ち時間にスマホから更新です。やっぱりスマホの更新って時間がかかるなぁ。早く打てるようになったけど、色々使いにくいです。
思い出の品と決別
6年前のまだ妊娠前のことです。
中小企業ではありましたけど、エンジニアとしてバリバリ働いて、それなりの役職に就かせてもらっていました。当時の年齢からするとやや価格帯が上のスーツに身を包み、持ち物はブランド品で揃え、朝から晩まで頑張って働いたものです。
そんな私が妊娠して退職し、地方に移り住み、再就職したものの、以前のような職掌ではなく、一平社員として働き、早4年。
再び、子供を授かり、またお休みを頂くことになりました。
産休に入り、家のあちこちの収納を見直している中で、ようやく決心しました。
過去に買ったスーツ、鞄、手帳、サングラスなどなど、使っていないけど、捨てられなかったモノたちを処分することにします!
捨てられなかった理由
処分にあたって、捨てられなかった理由をちゃんと考えてみました。
なんとなくわかってはいたんですが、直視したくなかったんですよね。もう戻れないことに。
未練はないといいつつも未練たっぷりで、いつかまた出来るはずって奢ってたんです。だから、そのときに備えて残しておきたかったんだと思います。
エンジニアとして大した努力もせずに前線で働いてた自分に戻れるわけないのに。図々しいですね、私。
後は、過去の栄光を残しておきたかったんだなぁ。おっさんが居酒屋で昔は凄かったんだぞーーって言ってるのと同じですね。
恥ずかしくて情けない自分が見えたので、一回仕切り直しをする意味でも、処分します。
また、いつの日かバリバリ働いて必要になったら、手に入れようと思います。
ブランディアに査定を申し込む
いろんな方が記事にされているのを目にして、いつかやろうと思いつつ、先延ばしにすること1年。もう潮時ですよね。。
サイトで、取り扱いブランドをチェックしたら、結構該当するブランドが多かったので、ちょっと楽しみです。
売れなかったら、ZOZOTOWNにも査定してもらおうーーーっと。
では。