一人で5歳と2ヶ月の乳児を風呂に入れる方法
こんばんは。
ここ最近、保育園の役員&習い事の役員の作業が立て込んで、ちょっとだけ忙しくなりました。立ち上げってなんでもパワーいりますね^^;
とりあえず、ここを乗り切ればなんとかなると思うので、もうちょっとだけ頑張ります!
息子を本格的にお風呂デビューさせる
そろそろスキナベーブ(沐浴剤)がなくなりそうです。
完全になくなる前に、一人で娘と息子をお風呂に入れる方法を模索することにしました。
※ 我が家の夫は激務のため、平日は不在。一人でいれるしかないのです。
どうしても無理だったら、追加でスキナベーブを買い足し、息子は再びベビーバスでお風呂にさせようと思っているのですが。。。週末に夫にお風呂に入れてもらっている息子を見ると、すごく気持ちよさそうなので、できればお風呂に入れてやりたい!!
一人で5歳と2ヶ月の乳児を風呂に入れる方法
さてさて、とりあえず、本日のオペレーションです。
1) お風呂の入り口付近に、バスタオルを折りたたんで敷き、ガーゼおくるみを広げておく
2) バスタオルの周辺に「おしりふき」と「新しいオムツ」を準備する
3) ガーゼおくるみの上に、息子を寝かせ、おくるみでくるむ
4) 娘に息子を見ててもらう
5) 私がお風呂に入り、髪、顔、身体を洗う
6) 泡を流す前に、娘に服を脱ぐように声をかける
7) 私が泡を流し終えたら、風呂場から出て息子の服を脱がせて風呂に戻る(娘も一緒に風呂に入る)
8) 息子の身体をざーーーっとシャワーで流して、湯船に浸かる
9) 息子と私が湯船に浸かっている間に、娘が洗い場で簡単に体を洗う(下半身、足の裏を洗う)※ この間、2~3分。
10) 息子と私は湯船から出て息子の身体、髪を洗う
11) 泡を流し終えたら、ガーゼで息子の顔を洗い、最後にシャワーを私もざっと浴びる
12) お風呂から出たら、ガーゼおくるみの上に息子を寝かせ、グルグル巻きにする(寒くないように)
13) 私もタオルで身体を拭き、タオルを頭に巻いたら、とりあえず、化粧水パックシートを顔に貼り、帝王切開の傷に保湿ローションを塗る
14) 息子の身体を拭き、オムツをつける
15) 寝室に行って、服を着させる
16) 授乳(15分くらい)
17) げっぷをさせたら、ベビーベッドに寝かせる(この時点で、息子は寝そう)
18) 化粧水パックを外して、改めて、基礎化粧を施す。帝王切開の傷のケアも行う。
19) 息子が寝ている:娘のケア(髪を洗ったり、身体を改めて洗ったりする。そして、お風呂から上がったら、身体を拭き、髪を乾かす)
19’)息子が泣いてる:娘は自分自身で一通りを対応する(髪、身体を洗う。身体を拭き、ドライヤーで髪を乾かす)
20) 息子が寝ている:絵本を読む ⇒ 「おやすみー」と言って、部屋の電気を消して、私は海外ドラマをみるべく、1Fへ。
20') 息子が泣いてる:息子を抱っこしたまま、娘のための絵本を読む ⇒ 息子が寝るまで、抱っこしてサイドステップ
今日は、息子が授乳後は即寝てくれたので、ノーマルオペレーションで済みました \(^_^)/
娘への負担は増してしまいましたが、なんとか、お風呂に入れることはできそうです。。息子はというと、やっぱり広いお風呂に入れて、すこぶる気持ちよさそうでした。脱衣所に寝かされている間は、結構な大泣きでしたが・・・。
この方法は、この時期だからこそできる方法かなーと思いました。寒いと、きっと脱衣所で待たせるとか、お風呂上りにガーゼおくるみにくるんで放置はちょっと厳しいですもんね^^;
あったら便利なアイテム
今日やってみて、あったらいいなーというアイテムを紹介します。
① タオルキャップ
不器用なので、うまくタオルで頭をくるんで固定できないんですよね。なので、子供がスイミングのあとに被るようなタオルキャップがあると、水滴が垂れなくていいなーと思いました。
② バスローブ or ラップタオル
この時期なので、マッパでもいいと言えばいいのですが、ささーっとバスローブなんかを羽織るといいかなと思いました。バスローブが無理なら、ラップタオルでもいいですね。
※ ラップタオル:テルテル坊主もどきに変身できそうなタオルのこと。子供が良く使ってますよね?
簡単そうだし、自作しようかなー。
③ 化粧水パックシート
お風呂から出て、悠長に基礎化粧を施しているわけにはいかないので、顔にぺたーっと貼っておくだけでよい、化粧水パックシートは便利でした。
ちょうど授乳後に外すくらいが、貼っておく適正時間だと思います。
息子が寝返りする時期になったら、また問題が出てきそうですが、とりあえず、当面はこれで進めようと思います。お風呂に浸かる時間は、ほぼゼロになりますが、子供たちが寝てから再度入るという手もあるので、臨機応変に 笑
寒い時期じゃなくて本当に良かったな。
では。