Bygones !

ライフログとまではいかない程度の日常を綴っていこうと思います。

【北海道旅行レポ.1】0歳児/5歳児を連れてのフライト

こんばんは。

23日の深夜に自宅に到着し、やっぱりお家が一番と思ったえこです。これからしばらく、今回の旅行記をまとめていきます。

4ヶ月の赤ちゃん連れという視点でもアレコレ書いていこうと思います。

 

飛行場選び - 出発当日

今回、北海道に行くにあたり、セントレアの利用を選択しました。もっと近い地方空港もあったのですが、航空券の高さと時間の選択肢がなさすぎて却下しました。

自宅からセントレアまで約2時間(休憩なし)。朝一(7:15発)の飛行機を選択したので、3時起きで、ギリギリに授乳をし、4時に自宅を出発しました。ギリギリの授乳のおかげで、休憩なしで車を走らせましたが、息子も愚図ることなくひたすら寝ていってくれました \(^_^)/

娘は、というと、車に乗った瞬間は元気いっぱいだったんですけどね、ゼンマイが切れるがごとく、パタンと寝てくれました *1ケラケラ

8/19というお盆休みも佳境のタイミングではありましたが、渋滞はなく、ストレートに空港まで行くことができました。

 

駐車場選び

駐車場はいつも利用しているところを選びました。

 

東急イン:1,000円/24時間

東横イン 中部国際空港パーキング|日本パーキング株式会社(NPC24H)

ここ、少し前は24時間800円だったんですけどね。残念ながら、値上がりしてしまいました。それでも、24時間1,000円は安いと思います。隣接するホテルに、セブンイレブンがあるので、帰りの飲み物や軽食調達にも便利です!

 

駐車場で車を停めてから搭乗口までは、0歳を抱っこし、5歳を連れて、スーツケースを運びながら歩いて、15分というところでしょうか。

途中、歩く歩道もあるので、5歳の娘は大喜びしつつ、元気に歩いてくれました。

 

帰りも、空港内のカートを駐車場まで使えるので、5歳児が寝てしまって抱っこを余儀なくされても、比較的楽に連れていくことができました。

 

航空会社選びと実際に利用してみた感想

今回は国内線ということで、特に気にせず、価格だけで決めました。

行きはJetStar、帰りはスカイマークです。

 

★ JetStar

JetStarは、預ける荷物の荷重制限があり、事前に予約した荷物の重量をオーバーしてお願いすることになった我が家は、1,800円の超過料金を取られることになってしまいました。これを含んだら、価格面で選んだのにもっと安いところがあったんじゃないかな。JetStarを選ばれる方は、お気をつけて!

ジェットスター手荷物基準の厳しさは日本一【警告】エコノミークラスのおみやげ厳重注意 | リアルな搭乗レポートと格安航空券のお役立ちニュースを日々更新中!

 

※ 8月28日追記

忘れてました。

息子、4ヶ月のため、座席がない幼児枠での搭乗でした。そのため、年齢確認できるもの(保険証とか、たぶん母子手帳もOKなのかな?)がチェックインの際に必要でした。

たまたま保険証をもっていっていたので良かったですが、幼児(2歳未満)を連れて搭乗される場合には、お気をつけください。

小さなお子様を連れてのご搭乗について | ジェットスター

 

機内はというと、座席の間隔が割と広いな、と感じました。昔、JALを使ってハワイに行ったときは、前の座席との間隔が狭いうえに、座席自体も小さめで、ずいぶん窮屈な思いをした記憶があるので、これは嬉しかったです。

0歳の息子は、私の膝上で過ごすのですが、息子用のシートベルトもありました。

 

JetStarは、現在(2017年8月)スパイダーマンとコラボしており、機体にはスパイダーマンのイラストが!Instagramで「jetstar_japan」をフォローして、ハッシュタグで「#スパイダージェット」をつけて写真をアップすると、機内で使えるフライトバウチャー3,000円分があたるそうです。

この夏、スパイダージェットで旅に出よう! by Jetstar x Spiderman

 

f:id:Alstroemeria:20170823230106j:image

 

フライト中の機内では、CAさんが気を遣ってこまめに声をかけてくれて、心強かったです。スパイダーマンのステッカーシールやら、記念写真を撮ってくれたりしました。(たぶんInstagram用 笑)

f:id:Alstroemeria:20170823230037p:image

絵本の貸し出しサービスもあり、1時間半という割と短いフライトでしたが、退屈せずに済みました。

そうそう、残念ながら飲み物は有料ですので、事前に購入することをお勧めします。

※ 5歳の娘は、うまく耳抜きができないので、飲み物を飲ませて、耳抜き対策をしました。

 

★ スカイマーク

JetStar同様に座席間隔は広めです。荷物の荷重制限はないのか、往路よりも確実に重たいであろうスーツケースを預けても、とくに料金は徴収されませんでした。

ベビーカーも預けるのですが、ビニール袋でカバーしてくれて、プラスチックの箱に収納して運んでくれました。簡単に壊れるものではないですが、この気遣いが嬉しいですね。

機内では、無料のコーヒーのサービスとオリジナルパッケージのキットカットを配ってくれました(希望者だけ。くださいと言ったら、夫、娘、息子、私の4袋くれました)味はノーマルです 笑

 f:id:Alstroemeria:20170823230129j:image

スカイマークは、息子用のシートベルトはなしです。親が責任もって抱っこしていてねというスタンスでした。

 

どちらの航空会社も手荷物検査の場所から搭乗口までは少し歩きます。許容範囲のレベルですが、時間に余裕をもって移動されると良いと思います。

セントレアだと待合スペースにキッズが遊べる場所があるので、ここで時間つぶしもできますよー。

 

どっちの航空会社も快適に過ごすことができましたので、次回選ぶとしても、価格面で判断してよいかな、と思います。(サービスはどちらも問題なかったので)

 

フライト中の子供たちの様子

5歳の娘の様子

いたって元気でした。心配していた耳抜きは、ちょこちょこと飲み物を飲んでいたおかげか特に不快感を訴えてくることもなかったです。

復路では、時間が時間だっただけに、すぐに爆睡モード。セントレアに到着しても爆睡して起きないほどでしたので、たぶん耳の問題は大丈夫かと思います。

 

0歳(4ヶ月)の息子の様子

往路では、搭乗してすぐにお腹がすいて泣いていたので、おくるみをケープ代わりにしてそのまま授乳しました(周りの人、不快な思いをさせてしまったら、ごめんなさい。)

飛び立つ前から、飛び立って安定するまで飲んでいたので、耳抜き対策ができたのかな?? 息子も飲み終わった後も愚図ることなく、こちらも寝てくれました。

復路では、搭乗前にしっかり授乳して寝ているところからのフライトだったのですが、これまた飛び立っても起きたりせず。ありがたやーーー。

1時間半のフライト中、ずーーーっと寝ていてくれました。途中、ふにゃー、と起きるも、背中をトントンしたら再び寝てくれて、本当に楽ちんでした。

周りのお子様たちは、21時半発のフライトということもあり、ぐずぐずMaxのようでした。前方の席のお子様は、途中から激しい勢いで泣いていて、ママさんが立ってあやすも泣き止まず。後方の席のお子様は、イヤイヤ期なのかな? 親御さんが何か提案するたびに、大きな声で、「いやぁーー」「いやーーー」「ダメー」と大騒ぎでした (苦笑 明日は我が身だな、と同志のような気分になりました。

 

時間にして、1時間半という短さが良かったのか。。。遅い時間のフライトだったのが良かったのか。。とりあえず、子供たちはとってもお利口に過ごしてくれました。

どちらの機内もTV等はついていませんので、暇つぶしが必要なお子さんは暇つぶしを持っていかれると良いと思います。

 

次は、レンタカーについて、書く予定です。

 

 

ではでは。

 

 

 

*1:´∀`

≪前のページ