「ダイヤルタイマー」でダラダラ食べが解消された
こんばんは。
今日も激寒ですね。あまりの寒さにニトリに走り、N-warmを買ってきました。とりあえず、娘のお布団のシーツ(敷き布団用、掛け布団用、枕カバー)だけ、N-warmです。良かったら、大人は毛布を導入する予定です。
娘のダラダラ食べが解消された
ミルクに始まり、離乳食、幼児食、普通食と、娘は常に食に対して私を悩ませてきました。以前のエントリーにも書いたのですが、とにかく食事をすべて食べ終えるのに時間がかかるんです。好き嫌いもあるのですが、おしゃべりがしたい。弟が気になる。と本当に注意散漫で。。。食べることに集中できないんですよね Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
そんなわけで、イオンに売っていた「ダイヤルタイマー」を食事時に導入することにしました。普通のタイマーと同じで時間が測れるのですが、違う点が視覚化されている点。ダイヤルを回すと、設定した時間分だけ赤く領域で示されるんです。
時間が消化した分、赤い領域が減っていくので、あとどれくらい残り時間があるのか、ということが一目でわかります。
このタイマーを食事するときにセットして、娘の目の前のテーブルに置き、食べ始めるということをしてみました。
導入してから10日ほどですが、なんと!!!
娘のダラダラ食べが解消されました キタ――(゚∀゚)――!!
設定時間は約20分
すべての食事に導入したいところですが、夜はまぁ、しゃべりたいこともあるだろうし・・・ということで、朝ご飯にだけ、このダイヤルタイマーを導入することにしました。
設定時間は20分です。今までは、30分~40分かかっていたので、約半分~2/3程度まで減らしてみました。
導入初日、翌日は、物珍しさもあって、ダイヤルタイマーを見ながら競争するように食べていたのですが、翌々日以降もなんとサクサク食べてくれました。
やっぱり時間が減っていくのが一目でわかるのがいいんでしょうね。小さな音ですが、コチコチなるのも集中力を切らさずに食べれた要因かな、と思います。
「ダイヤルタイマー」で、苛々が減った
導入前は、「おしゃべりはいいから、早く食べなさい」と声かけすることが1回の食事で数回あったのですが、今は特に何も言わなくなりました。
言わなくても食べてくれるというのが一番大きいのですが、もし食べれなかったとしても時間になったらおしまいにしよう、と思えるようになったからですね。
本音は、やっぱり全部食べてほしいですが 苦笑
食事だけじゃなくて、遊びの中でもこのタイマーがなるまでね!としたり活用しているのですが、やっぱりごねることなく、すーーーっとおしまいにしてくれるようになりました。
なんだろう、子供なりに見通しが立つからなのかな? 理由はちょっとわかりませんが、怒ることがちょっと減ってきて、嬉しい限りです。
食事の食べるのが遅いお子さん、一度このダイヤルタイマーを試してみてはどうでしょう?もしかしたら、改善されるやもしれません。
では。