Bygones !

ライフログとまではいかない程度の日常を綴っていこうと思います。

0歳児クラスの保育者って大変

おはようございます。

なんか久々。。。ネットを休んでいる間に、ちょっとずつ体調回復してます (`・ω・´)

 

保育園の参観日もどきに行ってきた

先日、息子の通う保育園で参観日もどきがありました。 

* 参観日もどき:

午前中、子供と一緒に園生活を楽しむというもの。給食を一緒に食べたら終了です。年齢が上がると、そのあとに担任の先生との簡単な面談があります。

 

娘は、2歳児クラスから同じ園に通っていたのでなんとなく勝手がわかってはいるのですが、月齢が小さい子の参観日もどきは初めて。

どんな感じになるのかなぁ、とドキドキしながら行ってきました。

 

朝のお仕度:ほぼ同じ(着替えをロッカーにしまい、お食事エプロン/口拭きタオルを所定位置に置く。おむつを紙から布に交換したら、保育者に簡単にコメントして引き渡し)

その日は私も一緒にいるので、特に引き渡しはせずでした。ただ、床に息子を下ろしたら、一目散にテラスに走っていってしまいまして、私は所在なくその辺りにぼーっとしてました (;^ω^)

そしたら、あっという間に他の子供が寄ってきてくれて、その子たち二人を抱っこしてたら、なんと・・・・息子が戻ってきました 笑 足元に駆け寄って、「僕も!僕も!」という感じで、ひっぱってくる様子は、ほんっと可愛かったです(← THE・親ばか)

 

そのほかの時間:子供によると思いますが、息子は私にべったりということもなく、でも完全無視というわけでもなく、良い感じの距離感で過ごせました。オムツチェックは親がいるときは親がやるというスタンスらしく、我が子のみ対応しました。散歩の時は手をつないで一緒にあるいたり(他の子は、移動車に乗って移動)するくらいでした。

 

食事:給食は親の分も出してくれるのでそれを食べつつ、わが子のみ食事のサポートするくらい。あとは、余裕があったら、他の子もフォローするくらいですかね?

 

感想

0歳児クラスだけど、結構忙しいな、と感じました。

あ、ちなみに0歳児クラスというのは、2018年4月1日時点で0歳だった子が入るクラスです。息子は4月生まれなので、既に1歳ですが、0歳児クラスに所属してます。

 

登園~9:00くらい:

テラス or 室内で遊ぶ。うちは、8:40くらいに登園するので、遊ぶ時間は、結構わずかでした。

9:00~:

月齢の小さい子から順次おやつ。息子は、9:15くらいに食べられるようです。

9:45~:

月齢の大きな子は、園外散歩。おやつを食べ終わったら、手を洗って、オムツ交換して、出発です。

10:45~:

給食タイム。月齢によってテーブルが分かれています。月齢の大きな子は散歩にいっているので、割と小さ目な子から食事開始。月齢の大きな子は、散歩から戻ったらテラスや室内で遊んで待ちます。息子は、11:10~食事タイムでした。

1歳4-5ヶ月の子のテーブルは子供が5人に対し先生が一人(私がいたからかな?)子供たちは、自分たちで給食を食べます(小さなスプーンがありますが、基本みんな手づかみですけどね )

 

11:30~:

食べ終わった子から、午睡(昼寝)です。食事の時からすでに寝ちゃっている子が数人 笑 一人寝て、次の子が寝て、、と一人ずつ寝落ちしていってました。息子は、、、、すこぶる元気でした 笑

 

ここで、私の参観日もどきは終了です。

 

0歳児クラスの先生ってホント大変

上にも書いたように0歳児クラスって、0歳~1歳の子が所属します。

この年齢って成長が著しく、月齢が2ヶ月違うだけで、できることがホントに違います。歩かなかった子は歩くようになるし、食事がミルクのみだった子が離乳食を食べてたりします。

そんな成長が様々な子がいる中での保育って、本当に壮絶でした。

 

・まだ仲良く遊べないので、おもちゃのとりあいからはじまる小競り合いが頻繁にかつあちこちで発生するので、その仲裁

・歩くこともおぼつかないのに、果敢に歩こうとする子のサポート

・食事中は自分も食べつつ、子供のサポート

・食べ物まみれで寝ちゃった子を綺麗にしてから着替えさせて寝させる

・(散歩中)広場で遊ばせるとき、自由気ままにどっかに行っちゃう子を全員見ながら、遊ぶ(怪我無く行って連れて帰る)

・微妙に意思をもった子供だけど通じないことが多々ある

・合間に連絡ノートにコメントする

 

思い出しながら書いててもやっぱり先生ってすごいと思う。これで薄給とか、ホントないなー(世間の認識を改めてもらいたい)

 

毎日怪我なく、楽しませてもらいながら、いろんな先生の声かけがあり、愛情を注いで保育してもらってることってホント幸せだな。この園で六年間過ごせることって息子にとっては絶対いいこと、と確信した半日でした。

 

ではでは。

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