絵本ボランティアも二年目、時間も伸びました
おはようございます。
久しぶりにミニバスがない週末(高学年が地区大会で、ちびっこは練習お休み)なので、家族全員で!片づけをします。
ガッツガツ、服を整理する予定です~。あとPC部屋も 笑
絵本ボランティア
娘の通う小学校では、予定のない金曜日の朝にボランティアの人が各クラスへ行き、絵本を読むという活動があります。
私は平日勤務で働いていますが、このボランティアは朝で参加可能だったので、娘の学校での様子がみたくて、一年生の頃に立候補しました。一年間やってみて、負担以上に得られるものが大きかったので、二年生になった今年も継続しています。
そうそう、今年に入って、なんと本読みの時間が10分から13分に変更になりました!
これまでに読んできた絵本
去年は、全部で7回の絵本ボランティアに行ってきました。
6月:さるかに合戦(紙芝居)
7月:おしっこちょっぴりもれたろう/ヨシタケ シンスケ
8月:お休み
9月:3びきのかわいいオオカミ/ユージーン・トリビザス
10月:ともだちやもんなぼくら/くすのきしげのり
11月:あのね、サンタの国ではね…/嘉納 純子
12月:お休み
1月:お休み
2月:ふくはうちおにもうち/内田麟太郎
3月:けんかのきもち/柴田愛子
今年に入って、時間が13分になりました。
4月:お休み
5月:わたしのそばできいていて/リサ・パップ
6月:やどかりのおひっこし/エリック・カール
子供たちからはホボ好評で、みんな楽しそうにキラキラした目で聞いていてくれました。
読み聞かせる絵本を選ぶポイント
個人的に気を付けていることをまとめました。
1. なるべく子供たちが読んだことなさそうな本を選ぶ
私の娘は、自分が読んだことがある話だと途端に興味が薄れるような態度で聞いてしまいます。ほかの子も、親御さんに読んでもらったことがある絵本だと、なんとなーくつまらなさそうな表情をしてます。そのため、読む絵本は娘も初!という絵本を選ぶようにしています。
2. 季節にあった絵本を選ぶ
七夕が近い場合には、七夕の絵本。12月ならクリスマスなど。なるべき季節感を考慮して選ぶようにしています。
3. 時間を守る
娘の小学校では、10分という制約があります。そのため、なるべく10分近くかかる絵本を選ぶようにしています。慣れないうちは早口になって、5分ちょっとで読み終わってしまったーということがありましたが、それだとやっぱり子供は物足りなさそうな表情をするんですよね。
なので、10分と言われたら、少なくとも8分以上はかかる絵本を選ぶようにしています。
4. 挿絵がカラフルなものを選ぶ
まだまだ低学年のうちは、絵も楽しみの一つに見えます。そのため、見ていて楽しくなるような挿絵の本をなるべく選ぶようにしています。
5. クスっと笑える部分がある、ちょっと考えちゃう部分がある本
ずーっと単調だと子供は飽きちゃうので、オチがありそうな絵本を読むようにしています。教訓って書くとちょっと仰々しいのですが、少しは子供たちが考えられる部分があってもよいかな?とも思います。ただ、脅すような内容はNG。
こんなところです。
上記の条件にあてはまる絵本を数冊選んで、実際に読んでみて、読む本を決めています。決めたら2‐3回は読んで、時間とにらめっこしながら読むスピードを調整したり、抑揚をつけたり、詰まる部分を練習したりして、当日に備えています。
子供の反応ってダイレクトなので、やっぱり事前に準備したことを喜んでくれると本当に嬉しい。逆に、( ,,`・ω・´)ンンン?って反応も1回あったんですけどね。。。
そんなこんなで、絵本ボランティアお勧めです(二度目のオススメ)。お時間が許す方はぜひぜひトライしてほしい、と思います。
ではでは。