あかちゃん絵本を保育園へ寄付
こんにちは。
一日一日の仕事がかなり詰まってて、仕事終わりには疲労感がたっぷりな日々を過ごしてます。まだ、木曜日?と思うのに、1か月で見るとあっという間という不思議な時間の流れです。ゆっくりしたーーーーい。
0-1歳児が読む絵本
我が家には、絵本がたくさんあります。
娘が生まれてから少しずつ購入し、息子のときはイロイロな絵本に出会ってほしくて定期購読(福音館書店こどものとも) もしているからです。あと、小さいうちは、絵本をなめてしまったり、破ったりのリスクも高いので、自分で購入した絵本のほうが心穏やかに子供と本の関りをみていられるからです。
月齢が小さいうちは繰り返し同じ絵本を読むとよいと聞いていますが、言葉のシャワーというキーワードにもひかれ、我が家は後者で読み聞かせてます。
THE・乱読!
ただ、この年齢の絵本って、この年齢でしか好まなさそうなのが難点。
擬音の繰り返しだったり、丸や三角がひたすら書いてあるだけの絵本だったり。確かに、娘や息子が1歳までの間は、楽しそうに聞いてくれましたが、今はもう手に取ることはありません。もっぱら本棚の肥やしになってます。
この月齢の本って、1ページ1ページも厚めで幅を取るんですよね。数ページしかなくても冊数が増えれば空間を圧迫してしまう。限りある本棚の空間、、、読まれない絵本。悩ましい。
お世話になっている保育園へ寄付しました
わが子たちは、絵本を比較的丁寧に扱ってくれたので、綺麗な状態で残っていました。
絵本を捨てるには忍びないけど、売る気持ちはない。どうしたものかなーと思って、子供たちがお世話になっている保育園の先生にまずは園から定期購読している絵本や、赤ちゃん向けの絵本を寄付することってできますか?という相談を持ち掛けてみました。
そしたら、二つ返事でOKとのこと。
息子が気に入っている絵本はひとまずいったんキープして、それ以外の本を30冊ほど持っていきました。とっても喜んでくださって、0歳児クラスと1歳児クラスで分けて使わせてもらいますと言ってくださいました。
数日後、息子を園に送っていくと1歳児クラスの本棚に新しい絵本。そして、それは見慣れた絵本でした。
イロイロな先生から、「絵本の寄付ありがとうございます。大事に読ませてもらいますね★」とこっそり声をかけていただけて、寄付してよかったなー、とうれしい気持ちでいっぱいになりました。
お世話になっていて、とっても頼りにしている保育園なので、たまにはこういう形でもお役に立っていきたいな、と思います。
※ 本や保育園の方針に沿ったおもちゃは歓迎されますが、洋服はちょっと難しいみたいです。いずれにせよ、もし寄付をされる場合には寄付先の園とご相談くださいね。
ではでは。