Bygones !

ライフログとまではいかない程度の日常を綴っていこうと思います。

今更ですが、「火花」を読みました

こんばんは。

連日寝不足です。もーー、Huluめ。楽しすぎるぞ。しかし、このままでは、若干昼夜逆転してしまう Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)

今日は早めに休もうかな。。。

 

又吉直樹さんの「火花」を読みました

「火花」はご存知の方も多いと思いますので、さらっと概要だけ。

紹介

お笑いタレントの又吉直樹が書いた初の中編小説である。初出は『文學界』2015年2月号(文藝春秋)。掲載時より現役人気お笑いタレントの手がけた純文学小説として話題を呼び、文芸誌である同誌が増刷されるヒットとなったほか、第28回三島由紀夫賞候補作、第153回芥川龍之介賞受賞作。

概要

売れない芸人・徳永は、熱海の花火大会で、先輩芸人・神谷と電撃的な出会いを果たす。徳永は神谷の弟子になることを志願すると、「俺の伝記を書く」という条件で受け入れられた。奇想の天才でありながら、人間味に溢れる神谷に徳永は惹かれていき、神谷もまた徳永に心を開き、神谷は徳永に笑いの哲学を伝授しようとする。

 

1年越しに図書館で、順番が回ってきたので早速読みました。ページ数は、152ページと少な目なので、さらさらと読めました。

感想を一言でいうと、純文学って難しい。。なんだろう、正直よくわかりませんでした。すみません。。

読んでいて、先輩芸人・神谷のすごさが伝わってこず(これは、私がお笑いがよくわかっていないせいなのかもしれません)、いまいち入り込めない。厳しい見方なのかもしれませんが、井の中の蛙大海を知らず的な二人のドタバタを書いている印象が払しょくできない (´・ω・`)

期待値が高かっただけに、ちょっと残念でした。

 

火花の映像化

Netflixで映像化もされているようですね。朗読CDもあるとか(担当は、なんと堤真一さん。Σ(゚∀゚ノ)ノキャー)

もしかしたら、映像なら私が理解できるかもしれない!と期待してます。機会があったら見たいなー。

 

では。

 

 

 

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