Bygones !

ライフログとまではいかない程度の日常を綴っていこうと思います。

「ねぇね」と呼ばれたい娘と呼ばせたくない私

おはようございます。

土曜日!今日は、娘と一緒にランドセルを見に行ってきます。駅南に、池田屋の実店舗があり、5月の下旬にブログで、今年度のランドセルが店頭に並んだと記事になっていたのですよね。

ランドセルは、私の両親が買ってあげたいと言っていたのですが、待っていられないので買いに行っちゃいます。そして、あとで現金でもらおうと思います (ΦωΦ)ふふふ・・・・

夫も一緒に行けると良かったんですが、激務な上に、そういうことに興味がない人なので、事後報告でいいかな。

 

「ねぇね」と呼ばれたい娘

先日、娘が息子に話しかけているときに「ねぇねだよー」と言っているのが聞こえました。

保育園で、そう呼んでいる子(家庭)は、ソコソコいるのですけど、私は、息子が産まれてからずっと娘を指すときは、「お姉ちゃんだよー」と声かけをしていたので、「ねぇね!?」とかなり衝撃でした。

あまりにも驚いて、個人的にちょっと・・・と思ったので、「ねぇねって呼ばれたいの? おかーさんは、お姉ちゃんって呼んでほしいんだけどなー」と言ってしまいました。

娘は、ちょっと悲しそうでしたが、私が指摘した後は「お姉ちゃんだよー」というようになってくれました(良かった、良かった)

気を抜くと、「ねぇね」と言ってしまう娘ですが、しまった!という顔をして、訂正してくれるので、たぶん我が家では、「お姉ちゃん」で定着してくれるんじゃないかな、と期待です。

 

昔ながらの呼び方が好き

個人的に、昔ながらの呼び方が好きなので、わが子にも同じように呼ばせてます。

 

★ お父さん、お母さん、お姉ちゃん

★ 〇〇じいちゃん、〇〇ばーちゃん(〇〇には、名前が入ります)

★ ひいじいちゃん、ひいばあちゃん

★ 〇〇おじちゃん、〇〇おばちゃん

 

言葉が出始めの時は、とにかく自分のことを呼んでほしくて、「ママ」と言っていた時期がありましたが、こっぱずかしくて、娘が3歳になった日からやめました 笑

娘には、「もう上手におしゃべりできるようになったから、おとうさん、おかあさんって言おうね」と。早めに訂正しておいたので、さっくり切り替えすることができて、本当に良かったです。

 

ばぁばと呼ばれたかった義母とじぃじと自分を名乗り続ける義父

娘が産まれて、産院以外で、初めて義母と会ったときに、「ばぁばだよー」と娘に話しかけているのを見かけました。その時も、速攻で「すみません。うちは、おばあちゃんって呼ばせるので、その呼び方は使わないんですよ」と訂正させてもらいました。可愛くないヨメですねー、でも仕方ない。嫌なんですもの (;´・ω・)

以後は、義母も自分のことをおばあちゃんと呼んでくれるようになりました。最初に勇気だして訂正しておいて本当に良かった。グッジョブ、私!

 

義父も「じぃじだよー」というので、義母の時と同じように訂正したんですが、スルーされました。そして、未だ、頑なに「じぃじ」と名乗り続けてます。私も娘も、一度たりとて、「じぃじ」とは呼んでいないんですけどね。自分を「じぃじ」と名乗り続ける義父のメンタルには驚きです 笑

 

ちなみに、私の両親は、最初っから、「おじいちゃん、おばあちゃん」です。

 

今回、息子には、最初からお父さん、お母さんで呼び続ける予定です。たとえ、発語の最初の言葉が「お母さん」じゃなくなったとしても、我慢します 笑

でもでも、できれば一番最初の言葉は「お母さん」がいいな、と思うので、必死にアピールしていこうかな (ΦωΦ)ふふふ・・・・

 

では。

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