平日にスパイダーマン:ホームカミングを見たら、公開10日ほどなのにすごくすいててラッキーだった
こんばんは!
今日は、本当に暑かったですね。この時間でもまだまだ暑くて、びっくり( ゚Д゚)
8月も終わりですが、まだまだ秋は遠そうです。
一人でスパイダーマン:ホームカミングを見てきた(ネタバレなし
MARVELの映画が好きなので、公開されたら基本映画館で見ています。
今回のスパイダーマンは、ロバート・ダウニー・Jr.も出演してます。もちろん、トニー・スターク役。できるだけ集中してみたくて、人が少ない(平日、なんのイベントもない)時に見たいなと、事前にムビチケも購入して行ってきました。
行ってみたら、大きめのシアターにお客さんは10人前後。私の座った列には、だーれもおらず、前後も空席 \(^_^)/
おかげで、座席に立膝ついてみることができました(← 行儀悪いですね。
内容はというと、MARVELらしい映画でした。戦闘?シーンなどは、早すぎて正直目で追えないくらいでしたが、迫力は満点。見終わったらスカッとしましたー。
この物語の時期としては、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」とオーバーラップする感じですかね?
事前に、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」を見ておくと、良いと思います。
MARVELの映画らしく、エンドロール中やエンドロールの最後にワンシーンが挿入されているので、館内が明るくなるまで席に座ってみることをお勧めします^^
映画『スパイダーマン:ホームカミング』 | オフィシャルサイト | ソニー・ピクチャーズ
スパイダーマンって・・・
元々の設定って、みなさんご存知ですか?
私は、ぼんやりとしか理解していなかったので、映画を見た後でググってみました。
Wikiには
ミッドタウンに住んでいるピーター・パーカーは幼い頃に両親を失い、親戚のメイおばさんとベンおじさんに育てられた。現在はメイおばさんと一緒に暮らしている。
ピーターは高校生になり、見学にきた研究所で実験中の特殊なクモに噛まれて、壁に貼り付いて移動することができる超能力を得る。ピーターは自分の家に帰って手首の機械『ウェブ・シューター』とクモのコスチュームを作り、自身が作ったクモのコスチュームを着てテレビに出演して人気になった。ある日、現金の袋を持った強盗がエレベーターに乗って逃げてしまう、それを見た警察官が怒った時、彼は「自分の仕事じゃない」と見逃した。その後、自分の家に帰った時にパトカー1台が泊まってることに気づき、警官からベンおじさんが殺害された事を知って涙を流しながら恨みを持ち、彼は走ってコスチュームを装着して犯人を追うが、ベンを殺したのはピーターが見逃した強盗だった。自身の驕りがベンの死の原因と知り、涙を流したピーターはベンが残した「大いなる力には、大いなる責任が伴う (With great power comes great responsibility.)」という言葉を胸に、人々の為に自分の力を使う事を決意するのだった。
特殊なクモに噛まれて、 壁に貼り付いて移動することができる超能力を得たんですね。劇中で手からクモの糸を出すシーンがあるのですが、あれはウェブ・シューターといって自作とのこと。ほほぅ。
おそらく噛まれたときに、移動する能力だけでなく身体的な能力も変わってしまったということなんでしょうね。。
ぶっちゃけこの辺りがあいまいだったので、クリアにしてから見ればもっともっと面白かったかな、と思いました(本筋には全然関係ないですけどね。。)
アベンジャーズの第4作目もあるみたいで、とっても楽しみ。また、前売りを買って、すいている時期に楽しめたらいいなー、と思います。
5歳の娘の保育園へのお迎え、夕飯、お風呂などは、夏休み中の夫が対応してました。息子にもミルクをあげてくれ、感謝です~^^ また、よろしく!
では。