被災用グッズは家庭に合わせて準備しなきゃ
こんばんは。
熊本地震、収まる気配がありませんね。数時間前にも震度5を記録する地震があり、ネットのニュースを見ても、心配になるニュースが多いですね。まずは、物資の供給がいち早く行われることを願うばかりです。
各家庭にあった被災対策を行う
ねこさんの記事を見て思ったのですが、家庭にあった対策って大事だなーと思った次第です。
ねこさんには、大事なお猫様がいるので、自分+お猫様の被災時の準備をされています。
我が家の場合は、大人2人、4歳児1人の合計3人分ですね。
大人2人、4歳児1人の被災用グッズ
我が家では年に2回、被災用グッズの内容を少しだけ入れ替えています。寒い時用と暑い時用です。
入れ替える時期としては5月のゴールデンウイーク中と10月の初めの週末です。
あとは、シチュエーションに応じても準備しています。
[とりあえず逃げるとき用]
ハコベストに被災グッズを詰めています。これは、逃げる時用なので、最低限のものしか入っていません。
・小銭(10円を数枚、100円を数枚、ミニジップロックに入れています)
・携行カード(表に家族写真:年1回Update。裏に、家族の情報を入れています。夫は、名前、携帯、会社名を記載。娘は、名前、保育園、かかりつけ医院、担当医、かかりつけ医の電話番号です)
・レンジャーナイフ
・ウェットティッシュ
・油性マジック
・折りたためるシリコンボトル
・手ぬぐい
・マスク
・軍手
・スマホの充電ができる懐中電灯
・非常用笛
[寒い時用]
・カイロ
・防寒シート(アルミシート)
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愛用中のハコベスト。下駄箱の中に置いてあります。
これ、背中にも詰めるところがあって、フードが防災頭巾にもなるタイプ。ポケットも大き目で、色々はいります。着用タイプなので、それほど重さは感じません。
長袖(大人用)
子供用
長袖(子供用)
[注意]
画像を差し替えました。
自分が持っているのがピンクだったので、ピンクの画像を貼ってしまいましたが、間違いでした。
本当に申し訳ありません。
詳しくは、こちらのサイトを参照頂きたいのですが、「被災後は女を捨てろ」と書かれています。自分の身を守るためにも、防犯グッズは女性らしい色は避けるべきだと思いました。
ぜひ女性の方は一読いただきたいです。
だから 女を捨てろって!被災時に知らないといけないこと | 東日本大震災時、液状化86%、ライフラインが止まった浦安市での実体験から届けたい防災備蓄法
被災しても自宅に戻れるケースもありますよね? 電気、水道が回復するまでの蓄えです。大きめのクーラーボックスに入れています。
[被災用グッズ - 共通]
・簡易トイレ
・ミネラルウォーター 2L*6本
・非常用食品(サバイバルフーズ)
・お菓子
・カセットコンロ、ガスボンベ(3本)
・ウェットティッシュ
・ガムテープ
・マジック
・生理用品(止血にも使えるとのこと)
・マスク
[寒い時用]
・カイロ
[暑い時用]
・コールドスプレー
・衝撃を加えると冷えるアイスノン
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サバイバイルフーズ。25年の保存期間の上、味もそこそこおいしいとのこと。
あとは、物置にBBQグッズ(コンロ、炭、着火剤、チャッカマン)もあるので、火をおこすことはできそうです。
我が家には4歳児というまだ我慢が難しい歳の子供がいるため、食料系は多めに準備しています。
あとは、夫が家に戻れない可能性も考えて、子供と自分の身を守れるように対策しました。> ナイフ
起きないことを願いつつ、もしもの準備はしておきたいですね。
では。