生産性のない手間ごとは自動化に限る
こんばんは。
帰宅したら、リビングの暑さにびっくりですよー ヒイィィィ!!!!(゚ロ゚ノ)ノ
なんていうんですかね、ダイニングテーブルがアツイ? ここに食材を置いといたら確実に腐りますね。。
さて、明日は今年が初の「山の日」ですね。なぜここに祝日?って思いません? 6月にぶっこんでくれたほうが嬉しかったのになーーー (´・ω・`)
手間だけど必要で生産性のない作業
仕事をするときに、めっちゃメンドクサイ作業ってないですか?
私はあるんです。システムに複数のファイルを登録するという、非生産的な作業が・・・。毎回対応するたびにどこのおバカちゃんがこの仕様を考えたんだ?って、思うんですが、一括でファイル登録ができないんですよ (メ゚皿゚)フンガー
なので、システム上で、1ファイル選択してアップロードして、完了後、またファイルを選択して・・・ということを繰り返してます。
むーーーーだーーーー だーーーーー。
こういう非生産的な作業に耐えられないので、UWSCというフリーのツールを使って、アップロード操作だけ自動化することにしました (๑• ̀д•́ )✧+°ドヤッ
マウス操作を記録してくれるツールです。フリーだけど、Win10には対応済みですし、かなり使えるツールです。評価をやってた時にはお世話になってました (^◇^)
マウス操作といいつつ、スクリプト形式なので、編集してウィンドウのコントロールを指定して操作するのもできます。(位置を覚えるでもいけるし、コントロールで操作させるもできるなんて、いいよ。いいよー)
フリー版でもスケジュール(時間指定、ループ実行、インターバル)が簡単に設定できるもの良いです。
使ったことないですが、有償版(1ライセンス:料金 6,480円(税込))もありますよ。
これを導入してから、ファイルのアップロードという単純作業は、簡単に終わるようになりました。昼休みに入る前に実行しておけば、休憩が終わるころには終わってますからねー ビバ\(^_^)/
単純作業があったら、ぜひ活用されることをお勧めします。
ネットワーク(IPアドレス)の設定変更
会社からノートPCを支給してもらってます。基本は家に持ち帰ることはありませんが、出張の時とか、急なお休みをいただくときなどに持ち帰ってます(メールチェックくらいしかしませんが(笑))。
こんな時、面倒くさいのが「IPアドレスの設定変更」です。
私の会社では、個人ごとにIPアドレスが支給されているので、各PCには設定が必要です。
※ 「IPアドレスを自動で取得する」に設定しててバレると、めっちゃ怒られます (メ゚皿゚)フンガー
残念なことに、自宅も固定IPです。この辺は夫の管轄なので、よくわかりませんが、なぜか設定されてます。
そんなわけで、会社PCを自宅で使おうとすると、ネットワークの設定をいちいち変更しなければいけません。
ネットワークの設定って、地味に面倒ですよね。
[変更手順]
(1) 右下のネットワークアイコンを右クリック、「ネットワークと共有センターを開く」をクリック
(2) 「ネットワークと共有センター」画面で、接続中のネットワーク(Wi-Fiのリンク)をクリック
(3) 「Wi-Fiの状態」画面で、プロパティボタンを押下
(4) 「Wi-Fiのプロパティ」画面で、インターネットプロトコル バージョン4(TCP/IPv4)を選択し、プロパティボタンを押下
(5) 「インターネットプロトコル バージョン4(TCP/IPv4)」画面で、それぞれの場所のIPアドレスに変更
IPアドレスも覚えてないので、毎回テキストを引っ張り出して、設定してって、めんどいわーーー (メ゚皿゚)フンガー
これが面倒くさくて仕方ないので、バッチファイルを作成して、使う前に管理者権限で実行するだけにしました (๑• ̀д•́ )✧+°ドヤッ.
これ、いいです。とっても楽ちんーーー♡ 同じようにめんどくさいなーと思っている人がいたら、バッチファイル実行で切り替えにトライしてみてください。いいですよー!
バッチファイル自体を作るのは、とっても簡単です。数行書けばいいだけですもん!
めんどくさがりな人こそ、それを回避するための策を見出していくものですなー(笑)
では。