保育園無償化とか、こども医療費の年齢拡大とかに思うこと
こんばんは。
胃腸炎かも、という診断を受けて一人さみしく家で留守番してます。最近、胃腸炎(ノロとか含め)流行り出してるみたいです。
かかりつけ医曰く、今日だけで5人くらいそれっぽい人がきたとのこと Σ(゚∀゚ノ)ノキャー
皆さん、手洗いうがいはホント気を付けてくださいね。
給付金に関する政策が気になる
バリバリ働いてるときは今よりずっとたくさんの税金を納めてましたが、全然気にしていませんでした。しかし、子供が生まれてからそれなりに政策が気になるようになりました。
自分にダイレクトに関係がある政策が増えたことが要因かもしれません。また、自分の子供が大きくなったときを考えるようになったからかもしれません。
とにかく、気になります (`・ω・´)
ここ最近、予定や検討レベルも含めて覚えている範囲で気になったこと。
・増税:消費税10%(2019年10月~[予定])
→ 関連で、カード払いには、増税分のキャッシュバック
・「給食無償化」条例案
・マタニティパス(東京都葛飾区)
・「プレミアム付き商品券」発行の検討
・幼児教育・保育の無償化(2019年10月~[予定])
・子ども医療費の無料化(地域によっては既に運用済み)
小1、1歳の子供がいる我が家は、マタニティパス以外は該当しそうです。増税以外は恩恵という感じですね。これ、有り難いと思う反面、財源どこから出てくるのかな?って気になります。
財源の確保をセットで説明してほしい
前にも書いたことあるんですが。。。
高齢者が増え、医療費は増える。社会保障を受ける人も増えている。どうやって財源をひねり出すつもりなのかな?
こういう給付の政策を目にするたびに、財源はどこから確保するのかセットで発表してほしいです。
増税した10%で〇〇円増える見込み。そこから、△%をこの政策に使います。とか。
給付に関する政策に合意した政治家さん一律で、議員報酬10%カットし、カットした議員報酬を政策にあてます、とかね (ΦωΦ)ふふふ・・・・
お金が湧き出てくるなんてことはあり得ないことは大人は知ってるはずなんだから、どうやって実現するのか?を明確にしなきゃ!!
総じて思うこと
増税は仕方ないと思ってます。こども医療費の年齢を高校まで引き上げる政策、それも有り難く思う日がくるかもしれません。
でも、それをやった場合の影響はどこにくるのかな?それが心配です。
自分が高齢者で働けなくなったとき、国から年金は受け取れません(だって、色々無償化しちゃったんだもん。医療費で使っちゃったんだもん)じゃ、困るんです。お金足りないねー、じゃ、増税しちゃおっか。も困ります。働けなくなってから消費税増やされたら、どうしようもないです。
んー、じゃ、働いてる人からもっと徴収しよう!もやめてほしい。今の若い世代に私たちの恩恵のツケを回すとか、言語道断です。
今は有り難いことに元気に働けてます。子供二人を育てるにはそこそこ十分な額を給与として受け取っています。だからこそ言えるのかもしれませんが、20年、30年を見越した時に大丈夫なのかな?を考えて、それを考えている政治家さんを支持していきたいです。
TVでこども医療費の年齢拡大検討やら、保育の質が下がってるなどを短い時間に見聞きしたので、ぐわーーーってなってしまった。
ではでは。