太陽光発電の自家発電への切り替え方法を確認しました
おはようございます。
今日は、朝から頑張っておきました。部屋、、、、少しでも片付けたい (;´・ω・)
さて、予告通り「太陽光発電の自立運転への切り替え」についてまとめました!
我が家の太陽光発電は停電時に自立運転ができるタイプだった
我が家は戸建て。太陽光発電システムを屋根に乗せています。家を建ててから4年弱、毎日毎日、せっせと発電してくれ、自分でローンを返してくれている状態です 笑
<そんな我が家の太陽光設備スペック(すべて東芝製)>
・パネル :SRP-250NE-WHT-J 10.0kw
・パワコン:TPV-PCS0550B(生産終了)※ リンクから取説を表示します
・接続箱 :TOS-CBS4C-R
・ケーブル:TOS-YS25X-W20
すっかりさっぱり忘れていましたが、停電時には自立運転に切り替えられるタイプを選んでいたのでした ( ・ิω・ิ)キリ
がっちゃんのおかげで思い出しました。ホントありがと♡
太陽光!取説みたわ。うちも切り替えできるタイプだった。がっちゃん、サンキュウ(*´ε`*)チュッチュ / “2018年9月4日の台風21号と停電。人生初の停電は人のテンションを変える…。 - gu-gu-life’s blog” https://t.co/yvekNrLO28
— えこ (@Alstroemeria007) 2018年9月8日
停電時の自立運転への切り替え方法
停電時に自立運転できるタイプを選んだことは覚えていたのですが、恥ずかしながら、切り替え方法を全然わかっていませんでした。
こんなんじゃ、いざ停電になっても、全然使えないじゃないか Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
ということで、取説をひっぱりだし、実際にパワコンで確認しながら切り替え方法を確認しました。
簡単にまとめると、3ステップです。
(1) 接続箱内にある「太陽光発電ブレーカ」をOFFにする
(2) パワコンの「運転スイッチ」をOFFにする
(3) 表示部に「E1-0」と表示されていたら、パワコンの「運転スイッチ」をONにする
自立運転の開始です。パワコンの側面にあるコンセントから電気を確保することができます。
取説をキャプチャしました。
注意点
実際に手順を確認してみて、気になったことをまとめます。
【その1】
我が家は、「接続箱」も「パワーコンディショナ」も室内に設置していますが、屋外に設置している御宅もあるかもしれません。
事前に「接続箱」も「パワーコンディショナ」の場所を確認しておきましょうね。
【その2】
「接続箱」を開けて、中の「太陽光発電ブレーカー」をOFFにするためには、「プラスドライバーが必要」です。通常時は、接続箱の下部分のプラスねじはガッツリ締められているので、注意しましょうね。
【その3】
自立運転すると、パワコンの右側面にあるコンセントから電気を利用することができます。家の中のコンセントが使えるようになるわけではないんですね。確認したところ、パワコン1台につき、コンセント口は1口でした。
我が家はパントリーにパワコンを2台設置しているので、2口は確保できそう。
でも、ここから電源を確保するのは厳しいので、延長コードをパントリー付近に準備しておく必要があると思いました。
こんなところです。
自立運転への切り替えは停電時しかできないので、実際どれくらい使えるのか?などは試していませんが、我が家が設置している太陽光発電の量なら、日中晴れていれば十分対応できるんではないかと考えています。
発電している間だけしか使えませんが、停電時にはそれでも十分かな。IHの卓上コンロやスマホの充電、冷蔵庫の冷やす機能などなど。。なんやかんやで有り難そう。
(2018年9月12日追記)
ちなみに、、、自立発電中は、薄曇りでも最大1,500kwまで使用可能という情報をキャッチしました。たこ足配線にはなりますが、かなり使えそう。やっぱ、延長コード必須ですね。
停電時に太陽光発電はどの位使えるの?- どこまでできる?太陽光発電- 太陽光発電の省エネドットコム
USBポートが2口ついてるこれとか、良いんじゃないかしら??
2本買っておけば、夫スマホ、私スマホ、モバイルバッテリー2台分の充電ができる!!
モバイルバッテリーは大容量タイプがいいですよね☆
参考になれば幸いです。
では。