【小学校】初めての本読みボランティアをやってきました
こんばんは。
やっと週末ですね。今日は、仕事終わりの1時間前に私のやった作業でミスがあって、でもそれを終わらせずに人任せて帰ることになって、凹んでます。
私、ぐうたらなんですけど、真面目なんですよー。
初めての本読みボランティア
今日は、仕事前に娘の小学校に行って、自分で選んだ本を読み聞かせしてきました。
初めて読むのに選んだのは、実は絵本ではありません。図書館で借りた紙芝居「さるかにがっせん」です 笑
小学生になったとは言え、まだまだ保育園児に毛が生えたような子供たちなので、とっつきやすいほうが良いかな?と思って選びました。
子供たちの熱い視線を受けつつ読み始めたのですが、紙芝居の途中で、子供たちに問いかけるようなページもあって、飽きずに聞いてもらえました。
本読みボランティアをすることにした理由
前回のエントリーにもちらっと書いたのですが、改めて。
娘が小学生になり、2ヶ月半。
保育園の時とは大きく違って、普段の学校生活を送っている娘の様子がわかりません。 基本的に平穏な学校生活を送っていれば、先生から何かを聞くということがないんですよね。
そうすると、娘から学校の話を聞かなければ、今日何をしたのか?お友達と上手くやっているのか?困っていることはないか?などなど、ぜーんぜんわからないのです。
うちの娘は比較的おしゃべりなので、わかるほうだとは思いますが、それでもやっぱり情報量が足りません。
徐々にそうやって親子分離をしていくものとわかってはいますが、やっぱり気になるのが親心。そんなときに朝8:00に学校に行って10分間ほどで読める本を子供たちに読み聞かせするというボランティア募集があり、娘の学校での様子が見られるかな?と思い、応募した次第です。
ボランティアをやってみた感想
直後のつぶやき。。。
はじめての絵本ボランティアが無事?終了。
— えこ (@Alstroemeria007) 2018年6月14日
緊張して、名乗るのを忘れるし、早口になって、予定時間よりも早く読む終えちゃうし、反省だらけ。
でもでも、子供達可愛かったーーー。元気いっぱいだし、好意的だし、素直だし。
なんかやりきった感でいっぱいだけど、これから仕事。
頑張ろ。
夜になって振り返ってみても、変わりません。
楽しかったし、子供のパワーに圧倒されたし、一年生のピカピカな行動もまぶしかったし、行って本当に良かったと思いますし、次も楽しみだな。頑張ろーという気持ちが残ってます (^ー^* )フフ♪
なんなら、月一じゃなくて、もうちょい頻度あげてもいいかも、とも思う自分がいるくらい♡
当初の目的だった、娘の様子を伺う。
これは、達成かな。コッソリ教室を覗いたらお友達とキャッキャしてる娘を確認できました 笑 ま、速攻バレて、お友達含め囲まれましたが。。
正直、朝の準備も本選びも、音読の練習もハードではあるのですけど、それ以上に得られるものはあるな、と感じました。数少ない機会ではありますけど、子供の様子も、お友達が娘を見る目も確認することができますし、ね。
なんとか頑張ればできそう、、、ということがあれば、ぜひぜひチャレンジしてみてほしいです。結構貴重ですよー (^ー^* )フフ♪
ではでは。