Bygones !

ライフログとまではいかない程度の日常を綴っていこうと思います。

絵本ボランティア時の必需品

 

こんにちは。

日本各地で降り続く雨、熊本の状況には本当に驚愕の一言。募金など支援が広がっていますので、できる範囲で支援しました。

私の実家でも河川の氾濫の可能性が出てきていまして、河川ライブ(河川をWebカメラで撮影している映像が映されてるサイト)のサイトで、祖母や両親に危険がせまっていないかをちょいちょいチェックしてます。オオゴトになりませんように。

 

絵本ボランティアで心がけていること

娘が小学校に入学してから、月1で朝に、娘のいるクラスに絵本を読みに行くというボランティアをしています。

今年で3年目になりました。イロイロな学年に読みに行くこともできるけど、私は娘の様子や娘のクラスメイトを知りたいという下心があるので 笑、娘のクラス一択です。

1年生の頃は楽しそうな絵本。2年生からは、季節を感じられるような絵本を選んで読み聞かせしています。

絵本ボランティアでは、「事前練習を怠らないこと」「ゆっくり読むこと」「子供たちの顔をみること」の3つを心がけています。

事前練習は、本当に大事です。絵本を読んでいる最中に、つっかえたり、読み間違えたりが続くと、子供が集中力を切らしちゃうんですよね。練習していても緊張でつっかえたりすることはあるのですけどね。

読むスピードは遅いかな?くらいがちょうどよさそうです。句点では、特に一呼吸置くようにしてます。

最後の「子供の顔をみること」はかなり難しいですが、大事です。

最初に本を開いた段階で見えずらそうにしている子がいれば、自分の立ち位置を一歩下がってあげるなどできます。あとは、読んでいる最中に、本を少し円を描くように見せるとか、工夫ができると思います。

 

絵本ボランティアの必需品

40歳、乾燥肌気味である私の必需品。それは、「指サック」です。

絵本を読むときに、なるべく子供の集中力を切らさないように読み進めたいのですが、いくら練習しても、ページがうまく捲れないってことがあるのですよ。特に冬!

かっさかさに乾いた指でめくろうとして、いつまで経ってもお目当てのページにならないときは、本当に焦ってしまう(子供たちがザワザワしちゃうからね・・・)

去年の冬に、本のページを上手にめくれないという失敗をしてから、教室に入る前から指サックして読むようになりました。以来、ページが捲れないという失敗はしていません ( ・ิω・ิ)キリ

余談ですが、失敗後、100円ショップに行き、キャラものの指サックを買ったのですが、自宅で試しに使ったら全然用途をなしませんでした(残念)

文房具屋さんで指サックを買い直したのですが、やはり小金をだして買った指サックは良い感じでしたよ☆

子供たちの年齢が上がるにつれて、本選びが難しくなってきていますが、引き続きやっていきたいなと思います。

 

ではでは。

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