非常用袋に入れるラジオには周波数を貼っておくと便利
こんばんは。
なんかすっかり秋ですね。さ、寒い。。。布団を出さなきゃ駄目っぽいくらい寒い。
シーツかけていないので、、、、これからかけなきゃ (。-`ω-)メンドクセェ
災害時にはラジオが良い
被災した方が口々に「災害時の情報収集はラジオ」と言われているのを耳にするので、我が家の非常用ぶくろにも懐中電灯にもなり、手回しもできる、USB端子がついており、スマホの充電もできる、ラジオを常備しています。
保存袋に、笛とLightningケーブルを保管してます。ヨコですが、手回しで充電する場合にはコツがいるので、日ごろ練習しておくと良いですよ。結構難しい。。。
で、このラジオ。
ふと使い方をチェックすべく、スイッチをONにしたのですが、、、、周波数はどうするんだっけ?となったことがあります。
地域のラジオ局の周波数を調べよう
常日頃、車でラジオを聞くのですが、基本的には同じ局しか聞きません。なので、その局の周波数はなんとなく覚えているのですが、それ以外の局って・・・・でした。
被災してからでもたぶん調べることはできるのですが、あらかじめ調べておいたほうが良いなということで調べました。
このサイトで調べることができますよ。
TOP → (左のプルダウンで)都道府県選択 → 地図から自分の住んでいる都道府県を選ぶと一覧で表示されます。
被害状況によっては、AM放送が受信できなかったり、、ということもあるみたいなので、受信可能な局の周波数は一通りメモしておいたほうが良いですね。
ラジオに周波数を貼っておこう
我が家では忘れても大丈夫なように、ラジオ本体にテプラで選局可能な局の周波数を貼っています。
マル秘は、名前 笑
これで、もし被災した時でもサクッとラジオを付けて、受信できない局があったとしても代替局を選択して聞くことができます。
お勧めは、やっぱり地域の局みたいですね。地域局がある場合は、そこを聞くと地域に即した情報が入ってきやすいと思います。
ラジオは買ったけど、、、周波数はわからないわーという方がいたら、調べて貼っておくことをおすすめします。テプラがなかったら、細い紙にかいて、セロテープで上から貼るでも良いと思いますよ♡
備えあれば憂いなし。使わないことを祈りつつ、準備はしておきたいですね。
ではでは。