育児の行き詰まりと両親・姉のサポートに感謝
こんばんは。
10日も更新があいてしまいました。ブログ始めてから、初のことかも。
何をやっていたかというと、、、、、、自分含め家族全員が体調不良で、なんだかんだでテンテコマイでした。
息子の嘔吐下痢に始まり、私の発熱、夫&娘の同時発熱、私の体調不良再発。で、娘の習い事の発表会、学校の参観会と怒涛の日々でした。
育児に向いてないと泣きついた夜
9月ごとから理由不明で精神的に疲れ、体調も悪くなること数回。仕事でも割り切れないシーンも増ました。
そして、娘のこと。何度も何度も何度も担任の先生から注意され、それでも同じことを指摘され、直らない娘に手を焼いてます。
怒っても、諭しても、何しても効果なく、どうしたらいいのかな?と悩んでいるときに、再び先生から電話連絡がありました。
何度目だよ、この指摘!!!!注意しても、叱っても、諭しても、改善しない娘にこれ以上私に何しろっていうのよ、もうやだ。やだやだやだーーーとなってしまい、1歳年上の姉に泣きつきました。
久しぶりの電話だというのに、私は号泣状態で、眠そうな感じで応答してくれた姉に「育児向いてない。楽しくない。もうやりたくない」と嗚咽まじりに吐き出しました。
姉は、感情が爆発して全部を放棄しようとしている私を責めるわけでもなく、実に淡々と話を聞いてくれ、私がどう考えているか?どうしたいか?を時間をかけて聞きだしてくれて整理してくれました。
話してるうちにクールダウンはできたし、応急処置的な対応も教えてくれ、さすがねーちゃん!と思ったものです。
実母の来訪
娘の習い事の発表会中、息子の世話を頼んだら、手料理やらを携えて、週末に実母が来てくれました。
私が姉に泣きついたのを知ってか知らずかわかりませんが、娘の些細な行動を逐次ほめてくれ、「エライ。偉いよ。」「やさしいね。」「よく我慢してるね」「上手に字が書けるようになったね」「漢字もたくさん覚えてるんだね」「上手にできてるね」「お手伝いしてくれてありがとう」
などなど、たくさんたくさん娘に声掛けしてくれました。
実母の声掛けに娘の表情がどんどん明るくなって、自信を取り戻したように思えました。と同時に、どんだけ厳しい言葉をかけてきたんだ。。。と自分が情けなくなりました。ホント、ひどい母です。
母が帰るときに、「アンタもしんどいと思うから、つらいと思ったら呼びなさい。いつでも、、、とは言えないけど、できるだけ調整するから」と言い残していきました。
きっと、もっともっと思うところもあったろうし、私の育児に言いたいこともあったろうと思います。
それでも、責めずに、サポートするとだけ言って、帰宅してくれたことが本当にありがたかった。
育児向いてない、、で逃げ出すことはできないので、両親や姉のサポートを受けつつ、対応を学びながら、親として日々成長していかねば、、、と思っているところです。
ホント精進せねば。。
ではでは。