家を建てて4年目、ようやく地域の住民の実感がわいてきた
こんばんは。
最近、仕事がとても忙しくて、業務時間中は必至になってタスクを処理する毎日が続いてます。頑張っても積み残しが出る毎日で、なかなか充実してます 笑
娘が小学生になり地域の知り合いがとても増えた
2014年10月に今の場所に家を建てました。「夫と私の職場に近い」ということ、「土地が私たちの手に届く範囲の金額だった」の2点で選んだので、夫にとっても私にとっても全く所縁のない土地です。
引っ越ししてきたときに、班の全世帯に粗品をもって挨拶はしたものの、年間を通じてほとんど交流がないまま3年余りが過ぎました。平日は、仕事。帰宅が19時頃だったので、ほぼ地域の人とは会わないし、休日は、娘の習いごと or 出かけるので、ホント関わらなかったんですよね。
交流機会といえば、道で会った時に挨拶する程度のほかは、以下のイベントくらい。
- 夏に開催される班の親睦会(年1回)
- 地域の盆踊り(年1回:ただし、ほぼ絡みなし)
- 地域の秋まつり(年1回:ただし、ほぼ絡みなし)
- 地区の清掃活動(2ヶ月に1回くらいの頻度だけど、夫が参加)
- 冬に開催される防災訓練(年1回、微妙に待ちの時間に話すくらい)
そんな生活が変わったのが、今年の4月。娘が小学生になってからです。
仕事は1時間ほど時短していますが、お迎え箇所が保育園+学童になったので、帰宅時間はさほど変わらないにも関わらず、びっくりするほど地域に知り合いが増えました。
要因は、ひとえに娘が小学生になり、関わるコミュニティが増えたから。
班の登校班の子供たちとその保護者(近隣住人)、小学校のクラスの保護者(参観会、懇談会で会います)、学童のお友達とその保護者(学年違いの子も関係なし)、地区の子供会、絵本ボランティアで会う人、習い事先で小学校が一緒なことがわかり話すようになった人などなど。
名前や属性が覚えられないのがホント申し訳なくなるけど、顔は覚えているので、なんとかやり過ごせています(たぶん
地域に知り合いが増えたことで、住民になった実感がわいた
地域に知り合いが多数になると、色んなところで、知り合いに会います。
コンビニ、スーパー、公園、小学校のイベント時など。とてもありがたいことに顔と名前と属性(娘ちゃんのママ、どこで会ったなど)覚えてもらって、フレンドリーに声をかけてもらえます。
お祭りでお酒を飲んでいると、どこぞのおじさまがお酌してくれ、「あんたどこの奥さんや?班の飲み会に来とるんか?」みたいな流れになることもあり(ちゃんと〇班のxxです。と返答してます)
こうなってくると、「あぁ・・・私、この地域の住民になったんだなぁ」と実感が湧いてきます。
知り合いが増えると煩わしい時もありますが、それを上回る楽しさがあります。
普段そんなに密に関わっているわけじゃないですが、イベント時に、軽い世間話ができたり、情報を交換できる相手がいるって本当に楽しい。
交流を広げてくれた娘に感謝です。
あとはねーーーー、名前と属性を記憶できる脳みそがあれば・・・ (。-`ω-)
が、頑張ります。
ではでは。