こんばんは。
7月も下旬、あと2日もしたら、夏休みですよー。4年生になる娘は、学童通いなので、、、、しばらくはお弁当生活です (メンドクサイ・・・)
バスケットのE級審判を取得後の話
約2年前、バスケットのE級審判の資格を取得しました。
娘のために取得をしたものの、審判としてデビューしたことはなく、あれ?持ってるだけの人・・・みたいな状態のまま1年半ほど経ちました。
そして、今年度(2021年度) から、E級審判も毎年更新対象になりました。そして、奇数年度はe-ラーニングを受けねばならぬらしいこともJBAからのメールで知りました。
審判する機会もないし、更新どうしようかなーと思ってたら、チームの監督から「更新してよー」とのお声がかかりました。
講習代、ライセンス更新費で、5千円くらいかかるんですが、、まぁ、良いかと思って期日までに更新をしましたよ。
審判デビュー
そんなこんなでライセンスを更新したものの、また持ってるだけの人になるかなーと思っていたら、日々の練習時間でのミニゲームでちょこちょこ審判してーとのお声がかかるようになり。チーム内の練習であれば、、、と審判する機会が出てきました。
で、5月。。低学年向けの練習試合でなんと審判デビューさせてもらいました。といっても、ベテラン審判に帯同してもらって、アレコレレクチャーしてもらいながらの審判です。
当日は審判する気なんて全くなくて、、、気構えもできていないままの審判。まぁ、頭真っ白で、笛を鳴らせない。アウトオブバウンズすら、まともにジェスチャーもできなかった。ホント惨敗でした。
ちびっこの試合だったので、まぁ許されたレベルです。正直、審判の意味なしでした。
そして、今月。割とちゃんとした練習試合で、審判を仰せつかりました。
事前にルールブックや過去試合の動画を見ての審判だったのですが、これまた惨敗。
アウトオブバウンズで、スローインするチームを間違うとか (コートにいる子供に違うって怒られました。) 試合の流れの中で、審判としてやるべきこともできず。タイムアウトすら告げられない。
なんとかファウルは吹けたものの、レポートができない・・・・(ジェスチャーわからず)。なんのためにいるんだ!っていう情けない状態。
挙句の果てに、審判後は軽い熱中症で、他の保護者に看病してもらうという始末。
3回目の審判は、レベルがちょっと高めの子たちの試合で吹かせてもらいました。レベルが高めの子たちの試合って、ファウルのジャッジが難しいんですよー。私が気付いているだけで、1回、ファウルを見逃しました(というか、鳴らせなかった・・・)
僅差のゲームではなかったことが幸いですが、きっとファウルされた子供はえーーーーって思ってるに違いない。。本当に申し訳ない限りでした。
他の審判してるコーチ陣には、「慣れ」と言われたものの、やっている子たちにしたら、そんなことは関係ないわけで・・・・。
早く正確にジャッジできて、動けるようになりたいと強く思います。
そのためには、動画見て、チームのミニゲームでひたすら練習するしかないんですけどね・・・・。
あと、体力。41歳が1試合走りまわるのって、ホント大変・・・・(;^_^A
でも、私よりご年配の方々で審判している人はたくさんいるので、私ももうちょっと頑張ります。
ではでは。